アート

第1回 AYA EXHIBITION-Ⅲ、作品紹介 その他

 

・・・「第1回 AYA EXHIBITION-Ⅲ」が画廊”彩”で開催されました。

” 国内外で活躍 版画作家ら7人”のタイトルに引かれ拝観しました。ご参照いただければ幸いです

第1回 AYA EXHIBITION-Ⅲ

「第1回 AYA EXHIBITION-Ⅲ」が開催されましたので作品を紹介します。

  • 展示会場:画廊 ギャラリー彩
  • 展示場所:名古屋市中区錦3丁目25-12AYA栄ビル
  • 展示期間:2024/7/17(水)~7/26(土)
  • 展示部門:版画家7人による作品。

作品紹介

・・・出品作家7人:土屋敦資・西村正幸・原 健・堀江良一・宮口照明・武蔵篤彦・森岡完介氏の作品を紹介します。

土屋敦資

 

 

 

 

<ご参考>圡屋敦資展”森の記憶”

圡屋敦資展”森の記憶”-木版画・銅版画ー展示作品紹介。GalleryWAN、その他

 

西村正幸

 

 

 

 

 

 

原 健

 

 

 

 

 

堀江良一

 

 

 

宮口照明

 

 

 

 

 

武蔵篤彦

 

 

 

 

森岡完介

 

 

 

 

 

その他

新聞記事

・・・見出し:”和紙や金箔も駆使 作品展”

「第1回 AYA EXHIBITION-Ⅲ」が新聞記事に掲載されましたので紹介します。

写真:展示作品について話すも森岡 さん(右)と宮口さん=中区錦のbギャラリー彩で(2024/7/19日、中日新聞)。

中区 国内外で活躍 版画作家ら7人

国内外で活躍する版画作家ら7人のグループ展「第1回 AYA XHIBITION-Ⅲ」が、

26日まで中区錦3のギャラリー彩で開かれている。

版画作品だけでなく、アクリル画や油彩画などの絵画作品紹介している。

出展者は、同ギャラリーで版画作品のグループ展を昨年開いたメンバーが中心。

今年は現代ア-ト作家の宮口照明さん(69)を加えるなどメンバーを入替え、

60~80代の7人が26点の作品を展示した。宮口さんは、色鮮やかな正五角形の作品を出展。

厚での和紙をいくつも貼り合わせて立体感を持たせ、アクリル絵の具に岩絵の具を足して着色した。

金箔も施し異質感や冷たさ、硬さを表現したという。

作家の一人の森岡完介さん(83)は「これだけの作家が集まることはない。

多くの人に見てもらいたい」と来場を呼びかけた。出展作品は購入できる。

午前11時~午後6時(最終日は午後4時)。22日は休み。入場無料。(2024/7/19日、中日新聞)。

 

第1回 AYA EXHIBITION-Ⅲのまとめ

・・・本展出品作家の土屋氏のSNSの情報及び前述の新聞記事もあり、拝観させていただきました。

今回の作品展の出展作家7人は、昨年同ギャラリーで版画作品のグループ展を開いたメンバーが中心との事。

版画作家の作品を拝観させていただき、作家自身が率直に感じたことをいかに表現するかだと思いました。

一方で版画作品の特徴は、表現技法が必然的に伴うジャンルであるので、

作家の創造力に加え表現技法の発展が更なる活躍につながるものと気付かされました。

第一回AYA EXHIBITION-Ⅲでは、バラエティーに富んだ作品を堪能させていただきました。

第2回の同展示会が楽しみです。

最後までご覧いただき有り難うございました。